FDSStickを買う

ディスクシステムのソフトをいくつか持っているが、レトロフリークでは吸い出すことができないので、購入した。FDSStick本体とRFケーブルを一緒に購入した。https://3dscapture.com/fdsstick/にあるFDSStickのソフトを使用すると、ディスクシステムのゲームの吸出しの操作ができる。

所持しているディスクだと、何度か読み直すと正常に読み出すことができたものと、何度やっても正常に読み込みができないものがあった。昔ゲーム中にエラーが頻発してまともに遊ぶことができなくなっていたことを思い出した。ディスクの故障かもしれない。

吸い出したファイルは、レトロフリークのGameフォルダに入れると動かすことができる。事前にディスクシステムをレトロフリークにさして、BIOSを吸い出しておく必要があると思う。ディスクシステムのゲームをするときは、ディスクの入れ替えがあるので、操作設定のショートカット設定、ディスクサイド切替のショートカットを設定しておく必要がある。

ahamoに変更する

しばしば出かける場所が、auの回線だと電波状態が悪く圏外に近い状態になってしまうので、回線をドコモに変更することにした。今使っている楽天モバイルのAQUOS sense4 liteはahamoの対応リストには記載されていなかった。ネットで調べるとahamoで動作するとの書き込みと、ahamoは非対応だったとの書き込みがあった。不安だったが、他に持っている古い機種は対応リストにあったので、もし動かなければ古い機種を使えばよいと考えた。

先程、回線を変更した。一度電話をかけてみたところ正常に動作した。楽天モバイルやその他の格安SIMなどと違って、APNの設定を変更する必要がなかった。煩わしい設定がなかったので簡単だった。ちなみに、ahamoで販売されている3つの機種は、MNPでなく機種変更で購入しようとすると、数千円以上値段が高くなってしまうのがわかった。今のスマートフォンは5Gに対応していないので、そのうち5G対応のスマートフォンに買い替えたい。

サガフロンティアリマスター

サガフロンティアのリマスター版を購入した。プレイステーション版を所持しているが、以前はレッド編の序盤で詰まりそのまま放置してしまった。

リマスター版では、戦闘速度の倍速、わかりにくい出入り口に矢印がつくなど、プレイしやすくなっていた。レッド編に再挑戦してクリアする事ができた。武器の物価が高く資金繰りに困ったので、金の転売で武器防具代を稼いだ。戦闘だと、微々たる額しか稼げないので、転売しないと強力な装備は容易に入手できない。

転売で得た軍資金で、メカに破壊光線を装備させると、火力が高く雑魚戦闘が楽になった。パーティーメンバー全員メカのほうが強いかもしれないと思った。

引き継ぎ要素もあるので、二人目の主人公からは、進みやすくなりそうだ。隠し主人公のヒューズ編も楽しみ。

Yousicianを利用してみる。

Yousicianという楽器を練習できるアプリがあることをしったので、早速ダウンロードしてみた。

このサービスは、スマートフォンとパソコンで利用する事ができる。スマートフォン版は、英語のみ。パソコン版は、ギターのみ日本語に切り替えることができる。他にベースやピアノなどのコースもあるが、日本語化はされてないようだ。

楽器の入力は、オーディオインターフェースを使えば問題ない。ロックスミスのリアルトーンケーブルは、自分の持っているオーディオインターフェースを利用すると、動作しないので、スピーカーをマザーボードの音声に切り替える必要があったが、Yousicianでは、その必要はない。

登録して、数日後に25%引きのメールがきたが、うっかりサブスクリプションを購入してしまったので、割引は適用できなかった。サブスクリプションを購入後、すぐにキャンセルしてみたが、契約の自動更新のみが停止された。

少し練習を進めたが、タブ譜を見て演奏する形式になっている。タイミングの判定がシビアなようで、なかなか上手く演奏できなかった。課金してしまった分の元が取れるように、しばらくはロックスミスより、これを優先していきたい。

AdLockerとAdGuardを導入してみた。

広告ブロックは、各ブラウザの拡張機能からインストールできる無料のアドオンで十分だと思う。ちょっと前から、有料のAdGuardと他の広告ブロックを併用していた。特に問題はなかった。

ソースネクストのポイント制度が変更になるとメールが来ていたので、サイトを見てみると、

AdLockerが発売されていた。試しに購入して、インストールしてみることにした。競合して正常に動作しないことがあると困るので、広告ブロックのアドオンは削除した。

設定は日本語化されていた。広告ブロックとセキュリティをONにして操作するとPCでは広告はでてこないようだ。スマホだとJanestyleの広告はきえなかった。

問題点として、PCでTwitchを視聴しようとするとエラーが出て配信を正常に見ることが不可能になってしまう。これは視聴時に広告ブロックをきれば正常に視聴することができる。

ただ、AdGuardではこの現象は起きなかったので、PC版のAdLocker固有の問題だと思う。PCはAdGuardに切り替えて使用してみようと思う。

リアルトーンケーブルを再度購入した。

壊れてしまったリアルトーンケーブルの代わりを、入手しようとした。国内の通販では、値段が倍近く高騰してしまっている。試しに、米国のアマゾンも確認してみたが、日本のアマゾンと同じような状況で、さらに送料も高くつく状態だった。

最近、米国のアマゾンを久々に閲覧してみると、アマゾンが出品者になっているリアルトーンケーブルが購入できるようになっていた。到着まで3週間くらいかかると表示されている。値段も安いので、早速注文をした。送料(1000円から2000円前後)は3種類あって、値段が高いほど早く到着する予定になっていた。急いではいなかったので、一番安い料金にした。

注文から10日ほどすると届いた。予定よりだいぶ早く届いたので少々驚いてしまった。梱包された袋を開けると、箱はつぶれていて、ケーブルが箱から飛び出ていた。国際便の荷物の扱いが雑なのはどうやら仕方のないことのようだ。

Rocksmith2014をマイクロフォン入力で動作させる

PCの既定のサウンドデバイスをAG03にすると、Rocksmith2014はエラーメッセージが出て、正常に動作しない。前回はAG03を取り外してどうにかした。今回は設定を見直してみることにした。

最初に、AG03のスピーカー用ケーブルとパソコン用スピーカーケーブルを、変換アダプターを使用して一つにまとめた。これで、パソコンのサウンドの出力デバイスを切り替えればAG03、マザーボードのサウンドデバイス出力の2つを使用することができる。自分の環境では若干だが、AG03出力の方が音の響きがいいような気がする。

続いて、Rocksmith2014を起動するために、PCのサウンドの出力デバイスをマザーボードのサウンドデバイスに変更した。この状態でAG03に楽器をつないで音を鳴らすと、自分の環境ではAG03からの音がスピーカーから出力された。Rocksmith2014を立ち上げても、エラーは発生しない。

Rocksmith2014のマイパートを開いて、入力をリアルトーンケーブルからマイクロフォン入力に変更した。この場合、音を拾うマイクが必要になる。たまたまUSBマイクをもっていたので、パソコンにそれをつないで使うことにした。

この設定の場合、楽器の音はAG03を経由してスピーカーへ、Rocksmith2014のゲーム音はマザーボードのサウンドデバイスを経由してスピーカーへ出力されていると思われる。片づけたAG03を再利用することができてよかった。

Rocksmith2014を久しぶりに起動させてみた

実際の楽器を使用して遊ぶ音ゲーのRocksmithを、久しぶりに起動させることにした。このゲームはPC、PS、XBOXで販売されていて、オプション品のリアルトーンケーブルとゲーム機またはPCを接続して、引いた音を取り込むという形式になっている。PS3とXBOX360は日本語版がある。PS4とXBOXONEは日本語版が発売がされた覚えがないので、英語版のみだと思う。ギターとベースが対応している楽器で、左利きにも対応している。アップデートによって、リアルトーンケーブルがなくても、USBマイクなどから音を取りこんで遊ぶこともできる。

ゲームが出た当時に楽器も買ったのだが、ここ数年触っておらずほこりを被っていたので、まず楽器の掃除から始めた。購入時から交換していなかったので、錆が浮いてきている弦もついでに張替えをすることにした。弦の交換には、やり方を書いてあるホームページを見ながら30分ほどかかった。初めてにしては手こずらずに済んだ。

準備が整ったので始めようとしたが、ゲームを起動するとオーディオデバイスのエラーメッセージが出てしまい、ゲーム中の音が一切出ない現象が発生した。これは、スピーカーをつないでいたオーディオデバイスのAG03がリアルトーンケーブルに仕様上対応していないのが原因のようで、AG03を取り外して、スピーカーをマザーボードのサウンドデバイスに接続すると、正常に動くようになった。

一休みしてゲームを再度立ち上げようとリアルトーンケーブルを差しなおすと、また問題が起こった。今度は、USBが接続できませんなどというエラーメッセージが出た。リアルトーンケーブルをPCが認識できなくなってしまった。USBを別の場所で差しなおしたりしたが、デバイスマネージャーを見る限り、正常にPCに認識させることができなかった。どうも、リアルトーンケーブルが断線か何かして、故障してしまったようだ。

リアルトーンケーブルがないとゲームをプレイすることができないと当初思っていたが、設定を調べると、前述したようにマイクロフォン入力に設定を変えれば動く可能性があることがわかった。自分の所有しているUSBマイクに楽器音を集音させれば、なんとかプレイできると思い試してみることにした。自分の持っているマイクでは楽器に近づけないと音を取り込んでくれないことがあるようだった。そこを注意すれば、ゲームを正常に遊ぶことが確認できた。リアルトーンケーブルは、日本のアマゾンでは新品が現在販売されていないようなので、どうしようか悩んでいたが、これで解決することができた。

収録曲はほぼ洋楽である、ごく一部ではあるが邦楽の曲もDLCで配信されている。弾き方から忘れていたので、ゲーム中のビデオ講座を最初から見るようにしている。多少は弾けるようになれるだろうか?

Nintendo64の電池交換したソフト

ニンテンドウ64のソフトを年末年始にかけていくつか購入した。ソフトの数も少々増えてきたので、整理を兼ねてボタン電池を交換した自分の手持ちのソフトを列挙しておく。順不同。

牧場物語2、ぬし釣り64、ぬし釣り64-潮風に乗って-、ゼルダの伝説時のオカリナ、F-ZEROX、スーパーロボット大戦64、不思議のダンジョン風来のシレン2鬼来襲!シレン城!、どうぶつの森、オウガバトル64、大乱闘スマッシュブラザーズ、糸井重里のバス釣りNO.1決定版、テン・エイティスノーボーディング、星のカービイ64、マリオゴルフ64、デザエモン64、新日本プロレスリング闘魂炎導2。

以上のソフトのボタン電池の交換を行った。所有している他のソフトは、ボタン電池を使用していなかった。おそらく、コントローラーパックに記録する設定なのだろう。コントローラーパックが無駄にならないようにするためかどうかわからないが、ボタン電池を使用していないソフトの方が手持ちでは多い。

ボタン電池を使用しているソフトは、RPGやシミュレーションだろうという先入観があった。見返してみると、そこまで特定のジャンルに偏ってはいないようだった。

Raspberry Pi 4を購入

先週から予約が開始されていた、ラズベリーパイの新モデルを購入した。今日届いたので、早速開封して設定をしている。

前モデルと違うのは、HDMIがMicroHDMI、電源端子がUSB TYPE Cに変更されている。

一緒に公式タッチパネルとACアダプタなども購入した。現在準備が終わりタッチパネルの画面を見ながら入力をしている。タッチパネル同梱の説明書には、日本語で説明が書かれているものの図が一切ないため、端子の接続方法が全くわからなかった。公式タッチパネルの接続方法については、取扱をしているKSYの商品紹介のページを見ると書かれているのでそれを見ると良いと思う。なお、このタッチパネルにはスピーカー機能はついていないようだ。

タッチパネルと本体を接続して起動したが、画面が逆さまに映ってしまった。タッチパネルを逆さまにすれば終わる話だが、ケーブルの接続を考えると、そうはいかない。

メニューから設定を選び、Screen Configurationを選択して、Configure、向きを選び画面を反転させ問題を解決した。これだけでは、タッチパネルの反応は上下反対のままだった。検索すると、ターミナルからコマンドを入力するとディスプレイの方向を修正できる方法が書かれていた。

参考:公式タッチディスプレイの表示が上下逆さまになる場合の解決方法 https://qiita.com/monnouchi/items/5a0693abce9d1ccd62bd

公式タッチパネルを接続した状態で、MicroHDMI端子とディスプレイをつなげてみたが、画面が映らなかった。何度か試しているうちに、HDMIをMicroHDMIに変換するコネクタが壊れてしまった。MicroHDMIのケーブルを明日にでも購入して、映るかどうか試してみようと思う。もしかしたら、タッチパネルを接続している状態だと、MicroHDMIが機能しないのかもしれない。

※マイクロHDMIのケーブルを購入してディスプレイに接続したところ、タッチパネルとディスプレイ両方共正常に動作した。単純にコネクタとの相性が悪かったのかもしれない。