Google AdSenseの審査結果

Google AdSenseのアカウントのアップグレードが承認されたとのメールが来た翌日に、サイトをチェックすると広告が表示されなくなっていた。

原因がよくわからないので、Google AdSenseのメニューにあるサイトを選択して、サイトのURLを追加して審査をリクエストしてみた。

審査には最長で14日かかると表示された。申請してから12日後、Google AdSenseから「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」という題名のメールが届いた。

サイトをチェックすると、自動広告が表示されていた。 Google AdSenseのメニューのサイトを見ると、ドメイン名の横に準備完了と書かれていた。

自分の手順を再確認してみる。最初は、WordpressのテーマのヘッダーのHTMLに、Google AdSenseのアップグレード審査に必要なコードを挿入して、反応が来るのを1年以上待っていた。

進展がないので、再度最初から申請をやり直してみると、当時のサイトのドメイン(レンタルサーバーのサービスで利用できる無料のドメイン)では、申請ができないことがわかる。

有料ドメインを取得して、申請をやり直す。Wordpressのプラグイン(Advanced Ads)をインストールして、Google AdSenseのアカウントとワードプレスのアカウントを関連付けさせる。

その後、アカウントのアップグレードが承認される。承認の翌日に広告が消える。サイトのURLを追加して審査を待つ。サイトの審査が終わり広告が表示されるようになった。申請のやり直しからおおよそ1か月かかった。

Google AdSenseのアップグレード

Google AdSenseのアカウントのアップグレードが承認され、広告が貼れるようになった。

最初はサイドバーか文中に広告を貼り付けようとしたが、上手くいかなかったので自動広告を貼り付けることにした。

試行錯誤して、アンカー広告が表示できるようになったので、設定方法をメモしておくことにした。

Google AdSenseのメニューから自動広告を選択。詳細URL設定の、新しいURLグループを選択。グループに含めるURL、広告設定、グループの確認を設定する。

広告を貼り付けるアドレスを選び、広告設定は変更せず、グループ名はサイト名とした。

しばらくすると、サイトの上部または、下部に広告が表示されるようになった。

細かい設定は後で、色々試してみようと思う。

カセットテープデジタル化コンバーターを買う。

家にある、カセットテープの音源をパソコンに取り込みたいと思ったので、サンワサプライの「400-MEDI002 カセットテープ変換プレーヤー」を購入した。いくつか種類があったが、値段の安さと、直接パソコンにデータが取り込めるのでこれにした。他の製品は値段にもよるが、USBメモリに録音する、パソコンとUSBメモリ両方に録音できるものもあるようだ。この製品は、90分までのノーマルテープにのみ対応している。(ハイポジ、メタルテープなどは非対応)

届いたので、開封してみると本体とケーブルとCD、説明書が付属していた。CDにはCassetteMateという録音ソフトが入っていた。ソフトはインストール時は英語だが、設定で日本語と中国語に変更することができる。

録音するときには、手動で分割(そのまま録音する)、指定した時間で分割、無音区間で分割(指定した秒数、無音状態になるとファイルを分割する。初期設定は2秒)の3つの設定ができるようになっている。ファイルには、ファイルの情報(アルバム名、タイトル名など)を入力した状態で録音できるようになっている。MP3プレイヤーやスマートフォンにファイルを入れるときに整理しやすくすることができそうだ。

早速、昔の語学のテープで試してみた。テープが20年前の製品のため経年劣化しているからだろうが、ノイズを結構拾ってしまう。そのまま録音する設定にしているから問題はないが、無音状態で区切る設定にしていると、ノイズを音声と認識してしまう場合があるかもしれない。(どこまでをノイズとするかの設定はソフト上で変更できる。)

語学のテープのためか、無音区間で分割だと、単語や文章を言った後に無音になることが多く、初期設定のままだと変なところできれてしまうことがあった。手動で分割の設定で一旦全部録音して、編集ソフトを使用して、ファイルを分割したほうがきれいにファイルを分割できるような気がする。もしくは、録音を聞きながら分割ボタンを押したほうが良いかもしれない。