「可能な場合はハードウェアを仮想化する」の設定

使用しているコンピュータウイルスの対策ソフトが自動更新されて、パソコンを再起動するとセキュリティソフトが1件の問題点を示していた。

見てみると、ネット決済保護の項目にある「可能な場合はハードウェアを仮想化する」の欄にマークが出ていて、「ハードウェアを仮想化できません:ハードウェアがサポートされていません。」との表示が出ていた。

ソフトに貼られているリンクをクリックすると開く、公式ホームページを調べてみると、BIOS設定がされていない、CPUが対応していないなどの説明が書かれていた。

CPUは去年新製品に変えたばかりなのでおそらく問題はない、BIOSの設定が原因だろうと考えて、BIOSの設定をすることにした。公式ホームページには、Intel、AMDそれぞれの場合の設定方法が書かれている。以下は、AMDのCPUを使用している私のパソコンの場合である。

再起動して、起動画面で該当するキー(自分のマザーボードだとF2、Delete)を押して、UEFIの設定画面を呼び出す。アドバンスド/CPU設定を選択する。項目が3つでてくる。一番下の「SVM Mode」が無効になっている。それをEnableに変更する。変更を保存して終了する。

再起動が終わると、今まで出ていた1件の問題点を表すメッセージはなくなっていた。

Google AdSenseの申請をする

Google AdSenseの申請が1年以上たっても、審査中のまま合否の連絡もなく、進展しなかったので、再度申し込んだ。ルールが変更されたのか、以前のドメイン名では応募ができなくなっていた。そのため、ドメインを取得して新たに申し込むこととした。

ドメインとレンタルサーバーを別会社にすると、アカウントの管理が煩わしいので、利用しているレンタルサーバーのサービスで、ドメインを取得した。セールが行われているドメインもいくつかあって迷ったが、最終的に.netを選択することにした。

Google Adsenceに新たなURLを入力して申し込みアクセスすると、Wordpressの場合の申請の方法を示すリンクが貼り付けられていて、いくつか例が提示されていた。その中の一つ、Advanced Adsというプラグインをインストールした。詳しい仕組みはよくわからないが、審査に必要なコードを貼り付けると、自動的に処理をしてくれるようだ。

このプラグインは、アフィリエイトのリンクを一括で管理することができるので、便利だ。今まで正常に表示させることができなかったアフィリエイトのリンクも表示させることができた。多分、設定がうまくいっていなかったのだろう。Google Adsenceの審査が終わるまで3日程度かかるとはなっている。相変わらず、月間の閲覧者数はほぼ0だが、今回はどうなるだろうか。