GC550の取り込みについて

 ゲームのキャプチャーにGC550を使用している。以前から起きている現象だが、ゲーム画面の色合いが正常でない状態で取り込みが行われてしまう。紫色に画面がくすんだ状態になって取り込みが行われてしまう。

 対策としては、XSplitを起動する前に最新ドライバをインストールし直す。これをすると以前は正常に画面が表示されるようになることがあるが、うまくいかないことのほうが多い。その場合はXSplitのカラーの色相を100前後に変更させて使っている。

PHPの更新

WordPressの管理画面を見るとPHPのバージョンが古いので更新するようにメッセージが出ていることに気づいた。更新方法が最初わからず管理画面を調べてみたが、なかったので、レンタルサーバーの管理画面を見てみることにした。そうすると、PHPのバージョンが設定できるようになっていた。自分のバージョンは、かなり古いままになっていることが分かった。Wordpress推奨のバージョンがあったので、それに更新すると、バージョンのアップデートを促すメッセージは出なくなった。

WordPressの本を買う

いちばんやさしいWordPressの教本 第6版 6.x対応 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』を購入した。第三版を持っているが、情報が古いと思ったので、新しいものを買うことにした。この本は、レンタルサーバーとドメインの契約をして、Wordpressをインストールするところから内容が始まっているので、初心者でもわかりやすいと思う。Youtubeの動画の投稿の仕方も載っているので、自分のチャンネルの動画を載せてみることに機会があれば挑戦してみるかもしれない。この本には、Twitter(現:X)と投稿の連携をとるやり方が載っているが、現在はできなくなっているようだ。

GNU GRUB

 つい最近まで一つのパソコンで、Linux(Ubuntu)とWindowsを選択して起動できるようにしていた。Linuxは試しに入れてみたのだが、起動するとWindowsの時間がおかしくなる現象が起きてしまう。SteamでLinux対応のゲームを動かそうとしたが、うまく動作せず、コンピューターの知識がないので、他に特にできることもない。そのため、使わないのならば削除してしまおうと考え、Windowsを立ち上げて、コントロールパネルを開き、Windowsツールを選択して、コンピューターの管理を開いた。記憶域のディスクの管理を選択して、Linuxがインストールされているドライブにフォーマットをかけた。

 問題は再起動したときに起きた。起動するとGNU GRUBなどと書かれた英語のメッセージが出て、何をしていいのかわからない状態になってしまった。困ったので調べるとexitと入力すると、画面からは抜けることができるようになるとのことであった。exitを入力してWindowsを起動させることは成功した。しかし、毎回exitを入力するのは面倒なので、他にできることはないか考えた。UEFIを立ち上げて、ブートドライブからUbuntuと書かれているドライブを削除してみた。再起動するとGNU GRUBの画面は出てこなくなった。根本的な問題は解決していないかもしれないが、当面はどうにかなったようだ。

Yousicianを再び利用してみる

Yousicianを再び利用してみることにした。前回は課金後、あまりやらないまま一年たってしまった。今回課金するにあたり少し調べてみると、スマートフォンのアプリが公開されていることがわかった。PCだとオーディオインターフェースが必要だったが、スマートフォンだと生音をマイクが拾ってくれるので、特に機材は必要ないようだ。チューナーの機能も付いているので便利だった。

さらに、以前はギターだけが日本語化されていたが、今はウクレレも日本語化されている。(ベース、ピアノ、歌唱は日本語化されてない。)今回課金したのは、ウクレレの練習をしてみたいと思ったからだ。三日坊主にならないようにしたい。サブスクリプションは来年の11月になったら更新を停止させる予定。

Amazonアソシエイトの変更

Amazonアソシエイトにログインすると、2022年2月28日付で一部機能が廃止され、今後はアソシエイトツールバーとモバイル・ゲットリンクを利用して下さいなどとお知らせがきていた。

このサイトのテキストリンクは、廃止される機能を使ってリンクを生成しているので、リンクを新しいものにする必要があるだろうと思った。

早速アソシエイトツールバーから表示されるリンクを貼り付けてみたが、ただの文字列でしか表示されない。スマートフォンのアプリでアソシエイトリンクをコピーすると以下のようにURLだけが表示される。

https://amzn.to/3gzgayg

試行錯誤した結果、ブロックをカスタムHTMLに設定して、アソシエイトツールバーの画像リンクをコピーペーストすると、正常に動作することがわかった。テキスト、テキストと画像では自分の環境では上手く動作しなかった。やり直しをすれば動くかもしれない。

この記事を投稿するまでに、いくつかリンクを貼り直してみた。WordPressのプレビュー機能で確認する限りでは問題ないようだ。今月中に、全部のリンクを貼り直そうと思う。

Yousicianを利用してみる。

Yousicianという楽器を練習できるアプリがあることをしったので、早速ダウンロードしてみた。

このサービスは、スマートフォンとパソコンで利用する事ができる。スマートフォン版は、英語のみ。パソコン版は、ギターのみ日本語に切り替えることができる。他にベースやピアノなどのコースもあるが、日本語化はされてないようだ。

楽器の入力は、オーディオインターフェースを使えば問題ない。ロックスミスのリアルトーンケーブルは、自分の持っているオーディオインターフェースを利用すると、動作しないので、スピーカーをマザーボードの音声に切り替える必要があったが、Yousicianでは、その必要はない。

登録して、数日後に25%引きのメールがきたが、うっかりサブスクリプションを購入してしまったので、割引は適用できなかった。サブスクリプションを購入後、すぐにキャンセルしてみたが、契約の自動更新のみが停止された。

少し練習を進めたが、タブ譜を見て演奏する形式になっている。タイミングの判定がシビアなようで、なかなか上手く演奏できなかった。課金してしまった分の元が取れるように、しばらくはロックスミスより、これを優先していきたい。

AdLockerとAdGuardを導入してみた。

広告ブロックは、各ブラウザの拡張機能からインストールできる無料のアドオンで十分だと思う。ちょっと前から、有料のAdGuardと他の広告ブロックを併用していた。特に問題はなかった。

ソースネクストのポイント制度が変更になるとメールが来ていたので、サイトを見てみると、

AdLockerが発売されていた。試しに購入して、インストールしてみることにした。競合して正常に動作しないことがあると困るので、広告ブロックのアドオンは削除した。

設定は日本語化されていた。広告ブロックとセキュリティをONにして操作するとPCでは広告はでてこないようだ。スマホだとJanestyleの広告はきえなかった。

問題点として、PCでTwitchを視聴しようとするとエラーが出て配信を正常に見ることが不可能になってしまう。これは視聴時に広告ブロックをきれば正常に視聴することができる。

ただ、AdGuardではこの現象は起きなかったので、PC版のAdLocker固有の問題だと思う。PCはAdGuardに切り替えて使用してみようと思う。

Raspberry Pi 4を購入

先週から予約が開始されていた、ラズベリーパイの新モデルを購入した。今日届いたので、早速開封して設定をしている。

前モデルと違うのは、HDMIがMicroHDMI、電源端子がUSB TYPE Cに変更されている。

一緒に公式タッチパネルとACアダプタなども購入した。現在準備が終わりタッチパネルの画面を見ながら入力をしている。タッチパネル同梱の説明書には、日本語で説明が書かれているものの図が一切ないため、端子の接続方法が全くわからなかった。公式タッチパネルの接続方法については、取扱をしているKSYの商品紹介のページを見ると書かれているのでそれを見ると良いと思う。なお、このタッチパネルにはスピーカー機能はついていないようだ。

タッチパネルと本体を接続して起動したが、画面が逆さまに映ってしまった。タッチパネルを逆さまにすれば終わる話だが、ケーブルの接続を考えると、そうはいかない。

メニューから設定を選び、Screen Configurationを選択して、Configure、向きを選び画面を反転させ問題を解決した。これだけでは、タッチパネルの反応は上下反対のままだった。検索すると、ターミナルからコマンドを入力するとディスプレイの方向を修正できる方法が書かれていた。

参考:公式タッチディスプレイの表示が上下逆さまになる場合の解決方法 https://qiita.com/monnouchi/items/5a0693abce9d1ccd62bd

公式タッチパネルを接続した状態で、MicroHDMI端子とディスプレイをつなげてみたが、画面が映らなかった。何度か試しているうちに、HDMIをMicroHDMIに変換するコネクタが壊れてしまった。MicroHDMIのケーブルを明日にでも購入して、映るかどうか試してみようと思う。もしかしたら、タッチパネルを接続している状態だと、MicroHDMIが機能しないのかもしれない。

※マイクロHDMIのケーブルを購入してディスプレイに接続したところ、タッチパネルとディスプレイ両方共正常に動作した。単純にコネクタとの相性が悪かったのかもしれない。

V60 Mini Type-R DIY Kit その6

ファームウェア更新には、QMK Toolboxを立ち上げて、キーボードをPCにつなぐ。キーボードの底にある、リセットスイッチを押して、QMK ToolboxのFlashボタンを押すと書き込みが始まる。

ただし、初期状態では書き込みができない。原因はキーボードのドライバにあると思う。

キーボードを接続した状態で、コントロールパネルからデバイスマネージャーを開き、USBの接続をみていくと、キーボードはFantastic60という名前で接続されているのがわかる。キーボードの底にあるリセットスイッチを押すと、ATm32u4DFUと名前が変わり、接続している場所も変わる。

C:\msys64\home\ユーザー名\qmk_utilsのフォルダにある、FlipInstaller.exeをインストールする。

デバイスマネージャーにあるATm32u4DFU のドライバーの更新を右クリックで開く。コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索を選択。C:\Program Files (x86)\Atmel\Flip 3.4.7を参照して、次へをクリックするとドライバーのインストールが始まる。

ATm32u4DFUからATmega32U4にキーボードの名前が変わる。この状態にしないと、QMK Toolboxでファームウェアが更新できる状態を示す、黄色い文字の英文がでてこない。※ここの部分はあやふやです。

QMK ToolboxはLocal fileを先程作成したhexファイル、Microcontrollerをatmega32u4に設定する。上に書いたが、キーボードの底を一度押して、Flashボタンを押すとファームウェアの書き換えが始まる。

キーボードが正常に入力されているかどうかは、キーテストができるホームページが検索するといくつかでてくるので、それを利用する。

LEDを点灯させています。色合いは調整できます。