セールになっていたので、Xbox One Sを購入した。Xbox One Xの方が性能が良く、画面も綺麗に描画できるらしいが、値段が2倍くらいしたので今回は見送った。Xbox360のソフトも起動することができるのが魅力だが、自分の所有しているゲームの半分以上は残念ながら未対応だった。
ゲームを実行するには、HDDにインストールさせる必要がある。外付けのHDDを取り付ければ、そちらにデータをインストールすることができる。
キャプチャーボードのGC550を使用して、パソコンにゲーム画面を取り込もうとした。ホーム画面を操作していると、突然画面が真っ黒になってコピープロテクト云々という英語の表示が出てしまった。本体をリセットすれば元に戻るが、同じ現象が何度も起こり原因が特定できないので、PS4のHDCPを解除することができるHDMIスプリッタを使いまわして、正常に表示できるようにした。
ゲーム機を使った配信については、Mixerで配信ができるようになっている。マイクロソフトのアカウントをそのまま流用できるので、簡単に配信をすることができる。アプリをダウンロードする必要があるが、Twitchでも配信をすることができる。こちらの場合は、アプリを立ち上げて配信を選択する。PS4と違って、YouTubeやニコニコ動画への配信はどうやらできないようだ。
配信中にゲーム画面からホーム画面やアプリ画面に切り替えると、一枚絵が表示されてメールアドレス、アカウント名などの個人情報は隠れるようになっているようだ。
システムの「言語と国や地域」を選択して国や地域を日本から米国にして再起動すると、米国のストアを閲覧することができるようになる。カートに商品を入れることまではできたが、Paypalでの決済をしようとすると、エラーが発生してしまい購入することはできなかった。
MONSTER HUNTER WORLD ICEBORNE MASTER EDITIONのディスク版を購入したので、起動させてみると最初から日本語になっていた。なお、国や地域を日本から米国に変更しないと、DLCの商品は見ることができない。
現在は、Gears of warを1からやり始めている。面白いので、最新作の5まで一気に進められそうだ。