Linux(Ubuntu)を余っているSSDにインストールしてみた。間違えてデータを消さないように、マザーボードから他のハードディスクは取り外した状態で、インストールを行った。インストールの成功を確認後、他のハードディスクはマザーボードに取り付け直した。
まず、公式ホームページからイメージファイルをダウンロードして、ライティングソフトを使ってイメージをメディアに書き込む。UEFIを起動してメディアから起動させると、インストール画面の読み込みが始まる。インストール自体は、クリックをして進めていくので難しくなかった。
OSの切り替えはUEFIを開いて、起動するドライブを選択することによってできる。UEFIの設定を変更して、通常はWindowsが起動するように設定を変えた。
話は変わるが、時間があるときに挑戦してみようと初心者向けのPythonの本を最近購入した。Ubuntuに最初からインストールされているのはバージョン2.XX。最新版はバージョン3.XX。バージョン2.XXと3.XXでは文法などが変更されていると本には書かれていた。
バージョン3.XXに更新する方法としては、端末を開き、「sudo apt install python3」を入力する。最新版ではないようだが、バージョン3.XXのPythonがインストールされる。